Devil May Cry 4

相方が暫く前から『デビルメイクライ4(DMC4)』で遊んでます。
これまでは、私が中井和哉さんの声聞きたさに買ってくるゲームを私に代わってやってくれていましたが、自分でゲームを買ってくるようになってからの第二弾です。
私もテレビでCMやってた頃にそのCMの悲劇的な内容とグラフィクの綺麗さとゲームの名前とに惹かれて興味があったので相方が夢中でやっているのに全く抵抗ありません。
デビルメイクライというタイトルを「悪魔だって泣いていい」と解釈していた私は主人公の悪魔が自分の悲しい運命に泣いてくれるお話かと思っていました。実のところは「悪魔も泣いちゃうかも」という悪魔狩りの主人公が営む万事屋の屋号というのにちょっとがっかりしましたが、悪魔であっても涙が零せればもう悪魔じゃないよ、という解釈もあるらしく、期待は裏切られなかったようです。
主人公孤児のネロが、自分も所属している教団に攫われた想い人キリエを救出に向かう中で、これまでのDMCで主人公だったダンテと絡むという話の内容です。
ダンテが銀髪で20歳代後半ということもあり、カカシ先生に配役を振り、ネロがナルト、悪の権化-教団の長に大蛇丸、ダンテの相棒トリッシュ(美人)にゲンマさん、仕事仲間レディ(女性)にアスマでダブルパロ本など作りたいなぁ、と相方が一身にゲームしている横で妄想しております。
キリエには、教団に虜にされるあたり、兄も教団幹部だったりするのでサスケが適役なんでしょうが、キャラ的にイルカ先生を当てています。
そう思って見ていると一日中テレビをゲームで占拠されていても気になりません。
基本的にテレビは録り溜めたアニメ見るのて天気予報とニュースぐらいしか見ないんですが。