ピンチ！

トイレのない夜行バスでトイレに行きたくなるという普段なら有り得ないことが起こった！

現在東京にいます。事なきを得ました。この歳になって京都駅で猛ダッシュしましたが。

詳細は後ほど。

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ということで詳細です。

ラッキーなことに大阪を出て京都で一旦止まるバスだったので、京都駅にさえ止まってくれれば団体待合室のそばにトイレがあるのでちょっとひとっ走りすれば済む話。ただし、京都で高速バスのバス停といえば京都駅だけではないのが心配。御池通りの方だとしたら近くには何もない。近くにあるホテルに飛び込むとして、ちょっと遠い。京都駅に着いてくれることを祈るのみ。しかし、たかが大阪から京都に行くだけなのに遠い。こんなに遠かったか？京都。
悶々として京都について回りをみると、ラッキー！京都駅でした。
てことで降りる。京都でさよならする添乗員の兄ちゃんに一言かけて、「時間になったらでますからね。」と釘を刺されたけれど、すぐそこだよ、トイレ大丈夫大丈夫、なんて思ってたら、、、 なんと建物の中に入れず。警備の人ががっちり前に立っているけどトイレぐらい入れてくれないかと頼んでみたけどダメ。建物の外側にあるコンビにか店で借りてくれ、と言われ、夜中12時半に京都で開けてる店なんかあったか？と諦め、駅内のトイレを目指して猛ダッシュ。
定期もっててよかった。切符買わずに入れる気軽さ。なかったらきっと外のトイレを諦め悪くさがしていると思うので。
与えられた時間は10分、手近にあるトイレも探しつつ一番記憶に確かな新幹線改札に降りるところのトイレに飛び込んだところで、3分が経過。2分で用を済ませれば帰りは5分。おお余裕じゃんとそこで一息つけました。
まあ、後は結構余裕でバスまで戻ると、既に添乗員の兄ちゃんはおらず、バスの運転手さんが人数を数えているところでした。ヤバかった。私がいないことに気付かれなければこういうバスは時間より先に出るんでね。ちょいヤバかったです。
でも、猛ダッシュ、久しぶりでした。そしてトイレに苦労するのも久しぶりでした。外でバスを待ってたのが寒くて応えたのでしょうか。兎に角、京都に止まるバスだったのは超が付くくらいラッキーでした。もう後1時間半、次の休憩までは耐えられなかったでしょう、きっと。